硝子食器のある暮らし

2019年2月8日

2月22日は猫の日!猫好き必見のグラスウェア

2月22日は猫の日!猫好き必見のグラスウェア

 

皆さんは「猫の記念日」があるのをご存知ですか?世界各国に猫の日はあるようですが、日本では2・2・2(にゃん・にゃん・にゃん)の語呂合わせで、2月22日は「猫の日」と制定されています。「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共に喜びを噛みしめる」為の日として作られたそうです。そこで今回は、もうすぐやってくる猫の日を過ごすのにぴったりなアイテムをご紹介したいと思います!

 

ピンクの肉球にふにゃんと癒される「coconeco」

ふわふわの毛並みと、ぷにぷにの肉球…猫の手足には魅力がいっぱいです。その愛らしさを存分に味わえるのが、このcoconecoシリーズ。猫の手足の形をした、とってもユニークなグラスです。

 

 

〜猫のチャームポイントをグラスに再現〜

 

coconecoは一般的な透明のグラスとは違い、表面が擦りガラス調になっています。少しザラついたような柔らかい手触りで、猫の毛並みのフワフワ感を表現しています。グラスの底には、チャームポイントのピンクの肉球が!思わず顔がほころんでしまいそうですね。

 

 

〜豊富な品種と選べる楽しさ〜

柄はミケ、ブチ、トラ、ムジの4種類。大きさは「親猫」と「子猫」の2サイズがあります。品種も豊富なので、きっとお気に入りの子が見つかるはず。またグラスの中に入れる飲み物によっても、見え方が違ってきます。例えばミケにはミルク、トラにはミルクティーを入れると、より猫感を演出できますよ。

 

 

さらに!coconecoにはネコ科の肉食獣の柄もあります。ヒョウにはミルクティー、タイガーにはオレンジジュースがオススメです!

 

 

猫づくしの酒器で粋な晩酌を。「江戸猫ぐらす」

江戸猫ぐらすは、日本の浮世絵師・歌川国芳の描いた絵をアレンジし、デザインしたグラスウェアです。国芳は江戸時代末期を代表する浮世絵師の一人。「猫を懐に抱きながら作画した」という逸話が残るほどの猫好きで、猫をモチーフにした多くの作品を残しています。

 

 

クラフトビールの味を引き立てるグラス、日本酒を楽しむ盃、おつまみ用の小皿など、お酒を楽しむ為のこだわりのアイテムをたくさん取り揃えています。

 

 

〜ギフトにぴったりなパッケージ〜

パッケージも高級感があるので、猫好きの方へのギフトとしても喜んで頂けます。

 

 

〜散りばめられた遊び心〜

こちらの豆皿に描かれている絵柄をご覧ください。…よく見ると魚の骨がデザインされているんです!グラスの後ろに描かれているのは、着物姿の小さなネズミ。慌てた様子で、猫から逃げているのでしょうか?江戸猫ぐらすには猫に所縁のあるモチーフが所々に隠されていますので、探すのも楽しいですよ。

 

猫アイテムで癒しのひと時を。

いかがでしたか?今回ご紹介したアイテムは、猫の日はもちろん、毎日の暮らしの中でも楽しみながら使えるものばかりです。かわいい猫グッズに囲まれていると、気分も癒されそうですね。それでは、次回の投稿もお楽しみに!