硝子食器のある暮らし

2019年6月18日

アウトドアシーンをグラスでより豊かな時間へ

アウトドアシーンをグラスでより豊かな時間へ

 

初夏の良く晴れた日に

日の出が早くなり、少し汗ばむ季節になってきました。

初夏の良く晴れた日にアウトドアで乾杯するビールほど格別なものはありませんよね!ビール好きならばきっと、どなたに聞いても同じ答えが返ってくるのではないでしょうか?

遠出して出掛ける山や海や湖、そして気楽に足を運べる近くの公園でも、アウトドアで飲むビールは格別かつ爽快で、開放感が本当に心地良いですよね。

そこでADERIAからの提案です。その開放感をもっと豊かな時間にするために、ビールと一緒にグラスを持ち出してみてはいかがでしょうか。

今回はそんなアウトドアシーンにぴったりなグラスをご紹介いたします。

 

現地調達のビールをソトで

ADERIAの「クラフトビア」シリーズは、こだわって作られたクラフトビールの旨さを、存分に引き出せるようにデザインをした日本製の高品質なグラスです。

使い捨ての紙コップやプラスチックカップはアウトドアでの使い勝手は良いのですが、せっかくならばグラスで飲む最高の一杯を味わって頂きたい!と再度クラフトビアマスター(以前にもご紹介しましたが)を推させて頂きます。一口ビールをグビッと飲んだ瞬間、持ってきて良かった~とその喜びが倍増すること間違いなしです。

「爽快」「芳醇」「重厚」と3つの形状がありますので、お好きなビールのタイプに合わせてお選びください。

 

グランピングのすすめ

皆さん、もうグランピングには行かれましたか?

グランピングとは、Glamorous+Campimgを縮めた造語との事です。

未だという方は、ぜひ一度試してみる事をお勧めします。ウチとソトの分け隔て無く、開放感に溢れるグランピングは、ご家族やゲストにきっと喜んで頂けると思いますよ。

アウトドアシーンをより上質に楽しむグランピングでは、まるでレストランで食事をするかのような食器を取り揃えているところもあり、非日常の優越感を味わうことができる至極のレジャーとして認知されています。休日には予約が取れない有名レストランのような人気を誇っているグランピング施設もあるようです。

スモーク料理への誘(いざな)い

グランピングにはこだわりの食材を使った料理がつきもの。

食事をサービスしてくれるグランピング施設もありますが、自分たちで料理が出来るところなら「スモーク料理」を試してみてはいかがでしょう?ドアを開け放った半野外のお部屋ならスモークの煙も気になりませんし、いつもと違った美味しさに出会えますよ。

 

 

ひと手間掛けたスモーク料理は人気上昇中ですが、「難しそう」とちょっと腰が引けてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。ADERIAの“グラスドームクッカー”なら、燻されていく過程が見えるので失敗が少なく、簡単に「お手製スモーク料理」が楽しめます。ソーセージやチーズ、ゆで卵などのスモークの定番食材はもちろん、ナッツ類をサッと燻ったりしてもおいしいですよ。意外なところでは醤油やマヨネーズ、オリーブオイルなどもおすすめです。燻製の香りが広がる調味料で、いろいろな料理に味付けしてみてください!

※カバー部=耐熱ガラス製、本体=万古焼で機能性がしっかりした製品です。

 

「旨い酒で豊かな時間を過ごしたい」

アウトドアシーンにおいて、それはきっと真の目的の一つではないでしょうか?

現地のお酒楽しみながらを焚火を囲む。そんな大切なひと時に寄り添う器は、やっぱりグラスであって欲しいなと思っています。

それではまたの更新をお楽しみに!