縁起の良いおめでたいモチーフの器
古来から日本では「縁起物」と呼ばれるものには、幸せを呼びこむ不思議な力があると信じられてきました。
“身の回りにおくことで福を招く”そんな「縁起物」を描写し、硝子食器にうつした「めでたmono」を
大切な方への幸せを願う贈り物として、また自分のラッキーアイテムとしてお使いいただければ幸いです。
商品紹介
招き猫
元々はねずみから農作物や蚕を守るための縁起物でしたが、時と共に招福の代名詞となった。
右手は金運や幸運、左手は人を招くと伝えられています。
富士山
富士は「不死」と読める為、不老長寿を祈願し、日本一の高さと末広がりの形から高い目標や理想を意味し、立身出世の願いが叶うと言われています。
達磨
禅宗を開いた達磨大師を模した置物。朱の衣を纏っていたことから赤い達磨になりましたが、赤には魔除けや病気を治す力があると信じられています。
めで鯛
神様への供物として使われる鯛は七福神の恵比寿さんが抱いている事から商売繁盛の象徴であり、魚の中でも長生きのため長寿の意とされています。