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2019年7月30日
冷酒で爽やかな夏。〜瓢徳利〜
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梅雨明けとともにいよいよ夏本番!昼間の強い日差しには辟易してしまいますが、日が暮れるといくらか過ごしやすくなりますね。そんな夏の宵、ちょっと優雅に冷酒を楽しんでみませんか?よく冷えた日本酒をひとくち呑めば、暑い夏の夜もすっきり爽快!今回はそんな冷酒にぴったりのガラス製徳利「瓢徳利(ひさごとっくり)」をご紹介します。
かたちの由来
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あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、瓢徳利の「瓢(ひさご)」とはひょうたんの別名です。時代劇を観ているとひょうたんを水筒として使っている場面が出てきますよね。実際に中身をくりぬき乾燥させたひょうたんは昔から水筒や酒器などの容器として広く利用されてきたそうです。またひょうたんは実用品としてだけでなく縁起物としてもよく知られています。蔓が伸びて実が鈴生りになることから「子孫繁栄」の縁起物とされ、またひょうたんが6つ揃うと六瓢(むびょう)との語呂合わせで「無病息災」の縁起物とされるなど、様々な意味合いが込められています。アデリアの瓢徳利ではこうした背景を持つひょうたんのかたちを借りることで、昔から伝わる道具の魅力や物にまつわる縁起をもう一度現代の暮らしに取り入れたいと考えました。
保冷用の氷ポケット
暑い時期、冷酒を楽しんでいたのにいつのまにかぬるくなってしまったという経験はないでしょうか?瓢徳利いちばんの特徴は氷を入れられるポケットがついている点です。このポケットに氷を入れておくことで冷酒の冷たさを保つことができるんです。また氷が直接お酒に触れないのでお酒を薄めてしまうこともなく、冷たさと同時に美味しさもキープされます!
サイズ
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サイズはシーンに合わせてお選び頂けるSサイズとLサイズの2種類をご用意しています。目安としてはSサイズはおよそ1合くらい、Lサイズは2合くらいが入ります。1~2人で呑むならSサイズ、3人以上ならLサイズがおすすめです。
ポケットの色
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ポケットの色はブルーブラックとクリアの2種類。ブルーブラックは深みのある紺のような色合いで、落ち着いた和の雰囲気を演出します。またクリアはお酒のそのものの色を楽しみたい方におすすめです。
持ちやすいくびれ
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ひょうたん特有のくびれた形状は、やはりガラスになっても持ちやすいです。このくびれもひょうたんが容器として永く親しまれてきた理由の一つではないでしょうか。
おわりに
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