
2017年10月11日
豆皿おつまみで楽しむ日本酒「槌目盃」「Tebineri 豆皿」

皆さんご存知だったでしょうか。
    本日、10月1日はなんと「日本酒の日」だったのです。
10月は新米を収穫し、酒造が日本酒作りを始める季節であることからという説や
    酒を意味する「酉(とり)」が10番目の干支であることからという説があるそうですが、
    1978年に日本酒造中央会が「日本酒の日」を制定してからというもの、
    毎年10月1日になると日本各地で日本酒の日を祝うイベントが開催されているようです。
そういえばADERIAの新製品で日本酒用の盃や豆皿が出ていたような・・・
    という事で、今回は豆皿にちょこちょことおつまみを作り、
    美味しく日本酒を楽しむ回にしたいと思います。

こちらは「槌目盃(つちめさかずき)」。
    外側は手作り感あふれるゆるやかな起伏のある形。
    内側は槌目模様の凹凸が入っており、きらきらと光を反射させます。
    口径70mm高さ56mm容量90mlほどの大きさ。

Tebineriシリーズの新製品「豆皿」。
    お皿全体が緩やかに歪んでおり、手作り感が心地よい小さな豆皿です。
    直径と高さは約90mm×18mmと、ちょっとした付け合わせにぴったりのサイズ感。

「槌目盃」も「Tebineri 豆皿」も手作り感のある柔らかな形や肉厚が、
    ハンドメイドの民芸品や作家さんの器とも良く合います。
    今回は豆皿おつまみのコーディネートという事で、
    丸い器以外にも四角い器や片口タイプの器などを合わせ、
    賑やかな組み合わせを考えてみました。

今回のおつまみは、左上から、
    ・アジの刺身、味噌だれ
    ・長芋のステーキ、カリカリベーコン乗せ
    ・ちりめんじゃこピーナッツ
    ・たたききゅうりのごまラー油和え
    ・柴漬け
    ・肉海苔天ぷら
    ・トマトの出汁煮

いや〜!いい景色!
  陶器の組み合わせの中に、キラッと透き通るガラス食器を入れる事で、
  テーブルに光がさす様な軽さが加わりますよね。


槌目盃はお酒を注ぐとまた表情が変わります。
    横からでも上からでも味わい深かい表情。
    お酒が進みそうですね〜!

見てくださいこのみずみずしさ!柔らかな形がより食欲をそそりますね!
    Tebineri 豆皿は少し深さもあるので、
    トマトの出汁煮など、汁気のあるお料理にもオススメです。
  
いやあ、豆皿って良いですね。
    小さくて色んな色や柄、形があって、集めるのも組み合わせを考えるのも楽しい!
    おつまみがたくさんあって、更に素敵な盃があればお酒も尚美味しい!!
豆皿を使ってちょこちょこおつまみを盛り付けるコーディネートは写真映えもする為、instagramなどでも流行中のようです。
    ハンドメイドの器はやっぱり素敵ですが、
    そればかりで固めてしまうと予算が!という方もいるはず、、、
    今回登場した「槌目盃」や「Tebineri豆皿」はそんな方にオススメしたい一品です。
    どちらも400円と、手の出しやすい価格。
    食卓の名脇役になってくれるのではないでしょうか。
それではまたの更新をお楽しみに!!!












