可愛くって、ユーモラス!
無類の猫好き・歌川国芳が描いた江戸の猫たち
無類の猫好き・歌川国芳が描いた江戸の猫たち
江戸時代末期を代表する浮世絵師・歌川国芳が描いた猫をアレンジして、現代の技術と手法でグラスウェアに。
水晶のようにキラキラと煌めくグラスに猫たちが踊る、ユーモラスで趣のあるシリーズです。
枡酒杯やビアグラス、豆皿、箸置きなどアイテムが豊富で、ギフトにもおすすめです。
水晶のようにキラキラと煌めくグラスに猫たちが踊る、ユーモラスで趣のあるシリーズです。
枡酒杯やビアグラス、豆皿、箸置きなどアイテムが豊富で、ギフトにもおすすめです。
枡酒グラス
日本酒を粋に楽しめるグラスと枡のセット。高級感のある化粧箱入りです。
ねこぐらす
歌川国芳の描いた猫を、ワンポイントで可愛らしくあしらったグラスです。
はちまきをした猫や鞠で遊ぶ猫など、個性的な姿で描かれています。
ねこの当て字
「なまず」ぐらす
猫たちが文字になり魚の名前を形作る「猫の当て字」シリーズの一つ「なまず」。ユニークな浮世絵をグラスに写しました。
1個のグラスに1つの猫文字が描かれ、3つのグラスを並べて乾杯すれば、「なまず」の言葉が現れます。
丸皿
金で縁取りした高級感あるガラス製プレートに、
猫の姿と繊細な和柄をあしらいました。
箸置セット
デザインの元となった浮世絵は、歌川国芳の「猫の當字(当て字)」と呼ばれるシリーズ。その浮世絵の猫たちをアレンジし、ガラスの箸置きに表現しました。
盃&豆皿セット
お揃いの柄で晩酌を楽しめる、盃と豆皿のセットです。豆皿は食べ物の盛り付けだけでなく、盃の下に敷いてこぼし酒を楽しむこともできます。
- 籠
- 東海道五十三次に登場する宿場を、猫に関したダジャレに置き換えた戯画「其のまま地口・猫飼好五十三疋」の鳴海(なるみ)の絵柄。
鳴海(なるみ)→かるミ(軽い身のこなし)とアレンジされています。
- 張子
- 東海道五十三次に登場する宿場を、猫に関したダジャレに置き換えた戯画「其のまま地口・猫飼好五十三疋」の鞠子(まりこ)の絵柄。
鞠子(まりこ)→はりこ(張子の猫)とアレンジされています。
- 煙管
- 猫にまつわる慣用句を絵にした、三枚続きの大判錦絵「たとえ尽の内」の猫と庄屋に取らぬはないの絵柄。
猫と庄屋に取らぬはない→出されたものは必ずとる。
- お膳
- 猫にまつわる慣用句を絵にした、三枚続きの大判錦絵「たとえ尽の内」の猫舌の絵柄。
猫舌→熱い食べ物を口にできないこと。
- 金魚
- 『金魚づくし』シリーズ全8枚のうちの一枚。百物語(100本目のろうそくが消えると化け物が現れる)のパロディもの。金魚の世界では化け物ならぬ化け猫が現れ、腰を抜かす・逃げようとする・果敢にも浮き草の刀で立ち向かおうとする等、金魚たちのリアクションがユーモラスに描かれています。
- 鉢巻
- 歌舞伎の梅初春五十三駅という演目の一場面です。老婆の歌で踊り出す飼い猫の姿を描いています。
- 頰っ被り
- 猫が手ぬぐいをかぶっているのは、「猫が化けるとしっぽが二股に裂け、手ぬぐいをかぶって人間のように振舞う」という「猫又伝説」(ねこまたでんせつ)に根ざしていると言われています。
- 手まりねこ
- 曲鞠で一世を風靡した菊川国丸の演目を、猫に置き換えたパロディもの。表情は真剣かつ得意げで、着物の着こなしも板についています。
商品紹介
柄
手ぬぐいを頭に被り、夏らしい装いで踊る猫たちの姿が可愛らしいデザイン
こだわりの音色
職人が一つひとつ手吹きで仕上げた薄肉の本体と舌(ぜつ)。舌はセミクリスタル製で細かい凹凸が施されており、本体に当たることで涼しげで複雑な音色を奏でます。
パッケージ
贈答にも使える高級感ある化粧箱入り
江戸猫ぐらす
江戸猫 風鈴