
富士山と月兎を吹墨のイメージで表現した逸品
「吹墨」とは、染付磁器の伝統的な加飾技法の一つで、
呉須(藍色)を霧吹きのように吹き付けて、その濃淡で柔らかく描写します。
古来より、縁起の良い「富士山」や「月兎」が好んで描かれました。
※富士山(無病息災)、月兎(不老不死、再生)
その絵柄を、現代の技術で作画し転写紙にてグラスウェアに写した逸品を
お楽しみいただければ幸いです。



商品紹介

みぞれ仕上げ
ガラス表面は特殊技術により、みぞれのように涼しげな風合いに仕上げております。

グラス正面
みぞれ仕上げのグラスに吹墨のイメージで富士山を表現しました。
煌めく青のグラデーションが趣ある逸品です。

グラス背面
背面は三日月と兎が踊り、
グラス全周が風景画の様です。
富士山と月兎柄を合わせる事で
より縁起の良い器となりました。

金巻き加工
グラス口部と脚付杯の脚部には
金巻き加工を施し、みぞれ加工
と相まって、より煌びやかに輝
きます。

パッケージ
Premium Nippon Tasteの
ロゴマークを金の月に見立て、
富士山の稜線が白く滲むモダン
な貼り箱です。

吹墨染付磁器
染付磁器の伝統的な加飾技法である「吹墨」による富士山や月兎の絵柄を現代の技術で表現しました。